川崎病3日目
④発熱3日目 1時
受け入れ先の病院がみつかり色々説明を受ける。
おそらく個室になるだろうこと、都内の大学病院なので個室料が高額(3~4万?だったような)であるが大丈夫か、他を探すかと確認される。
受け入れてくれる病院があるだけでありがたいよね。でそちらに搬送をお願いする。
移動手段をどうしようとアタフタしていたら救急車で行くので大丈夫です!と。ちょっとホッとした。
紹介状の内容は急性腹症でした。
⑤発熱3日目 2時
受け入れ先の病院への連絡も終わり、救急車が到着してすぐ搬送される。
来院時は雨は降っていなかったはずなのに大雨。明け方にかけて豪雨になるらしい。入院セットを持ってこなきゃ。連絡もいろいろしないとと思うも痛がる娘を見ていると全く頭が働かない‥。
そうこうするうちに病院へ到着。深夜ということで15分くらいで到着しましたが、乗車中はとても長く感じました。
救急外来へ。先生が到着するまでしばらく待っている間に再度、血液の採取、腹部レントゲンをとる。
そうこうしているうちに先生が到着し、腹部エコー、症状の聞き取り、触診、点滴の血管確保をはじめる。
⑥ 発熱3日目 3時
若い先生でこちらにわかりやすく説明をしてくださったので少し落ち着くことができました。
「僕の診立てだと手術って感じじゃないんですよ。念のためにもう一人呼んで診てもらいますね」
最初の先生よりも年上の先生が15分くらいで到着。とても眠そうでしたが、画像を診てオペって感じじゃないよね。
盲腸でも、腹膜炎でもないです。
手術は必要ないけれど、CRPが異常に高いので入院はしないといけないんだ。ごめんね。と娘にも優しく説明してくれてました。
顏は不機嫌(眠かっただけ?)だったけど画像を見せながらわかりやすく説明してくださいました。(‥電話かけてたし、呼び出されたんだよね。本当にごめんなさい。)
手術をしなくていいこと、主人と本当にホッとしました。
そして入院できることに安心しました。入院していれば何が起きてもすぐ対応してもらえるから。
入院時の病名は 腸炎疑い
⑦ 発熱3日目 4時
入院手続きに1時間、入院セットを取りに帰ったりその他もろもろで2時間くらい。その間の付き添いは主人でした。
続くはず。
いやー。この時点でも病名が二転三転してるなー。