入院セット
幼稚園の年少さんくらいからなんだかんだで1週間以上?毎年入院してしまう病弱娘😢
そんな娘の入院に毎回持っていくもの、便利なものをここで紹介!
というか覚書。
・遊び道具(幼稚園~小学校低学年)
子どもの入院で一番困るのが遊び道具。入院って元気になってくると暇なんですよねー。
子どもは外で遊べないし、本当にイライラしてそのうち号泣‥なんてことも。
・点滴をしていたり、両手、もしくは利き手が使えない場合
1. DVDポータブルプレイヤー
DVDのソフトは病院で借りれることも多いんですが、プレイヤーは数に限りがあり、借りれないことも。自分のであれば、好きな時に見られるので便利です。
ソフトもお気に入りがあればもっていくと便利です。
病院にあるのは古かったり、新しいものは他に貸し出されていたりするので。
DVD同様にyoutube、ゲームなどで時間潰しに。
ゲームは絶対に子供にはさせないなどあると思いますが‥
利き手に点滴を打たざるを得なかったり、両手が使えない場合、塗り絵も折り紙も定番のものがほとんど使えなくなってしまいます。
そんな時の最終兵器。
娘はオフラインで動物の森シリーズをしていました。
・利き手が使える場合
1.塗り絵、お絵かき
定番ですね!ゲームより健全なので親的にはうれしいです。
でもすぐ飽きちゃったりするのでいくつかある遊びのひとつに。
塗り絵は病院でコピーして色々な種類を貰えることも。
色鉛筆などの道具も貸してくれる場合も多いので、家から持ってきたもののいらないなと思ったらすぐに持ち帰っても大丈夫だと思います。
‥退院の時ってびっくりするくらい荷物が多くなっていたりするので。
いらない、使わないと思ったものはすぐ持ち帰る
これ鉄則です。
2.折り紙
こちらも定番。でも両手が空いていないとできないものなので24時間点滴などで片手がふさがっている場合はできません。
また折り紙も病院でもらえることもあるのでほどほどの枚数で大丈夫だと思います。
3.お気に入りの絵本など
病院のプレイルームの本は病室に貸出OKのところが多いのでそんなに冊数はいらないと思いますが、お気に入りの本があれば
・入院生活の便利グッズ
1.電源タップ
必須です。毎回これがないと生きていけないくらい必要でした。
病室のコンセントって、そんなに使える数がないし、医療機器でうまっていたり。点滴用や酸素吸入器やいろいろ。
付き添いの人のスマホの充電やDVDポータブル、ゲーム機の充電etcあるととても便利なので持っていくととても便利です。
2・蓋つきのマグカップ、水筒、ストロー
だいたいどこの病院でも言われるのが蓋つきのマグカップ(ストローで飲むタイプ)
朝配られるお茶などを入れるために用意してくださいと半分くらいの病院で言われました。
子どもだと蓋がついているとこぼさないし、ストローで飲むタイプなのでこちらもこぼす心配が少ないので便利でした。
ペットボトルのお茶や水がOKな病院は不要かもしれません。
病院で出すものしかダメ、食事制限などがある場合は便利だと思います。
3.エコバッグ
お手伝いに来てくれる方がいる場合は不要かもしれませんが、長期入院、24時間付き添いになると、どうしても院内で洗濯する必要が‥。
こんな時、洗濯物を入れて持ち運びするのに便利です。中が見えないし。
4.洗剤、柔軟剤
長期入院の場合は‥以下略
病院のコインランドリーって洗剤が不要のところもありますが、自分で洗剤を用意しないといけないところもあって。
院内のコンビニにも洗剤は売っていますが量が少なかったり定価で高い!!!そして柔軟剤は売っていないことも!!
(‥こんなところで貧乏性が‥お金に余裕のある方は退院時の荷物にもなるので現地調達でいいかもと思います。)
院内のコインランドリーの種類にもよりますが、洗剤が必要なものの場合は持っていくと気兼ねなく洗濯できたりします。
・ボックスティッシュ
こちらは入院の持ち物にかかれていることも多いですが、必需品です。持ってこれるなら家から持ってくると経済的。
でも院内のコンビニにも売っているので(大体が鼻セレブなどのちょっとお高めのティッシュ)そちらで調達でも大丈夫です。
・スーパーの袋サイズのごみ袋と、小さ目のビニール袋。
ごみ入れたり、汚れた洗濯物を隔離したりとあると便利です。
・S字フック
私はあまり使いませんが、あると便利というママさんもいらっしゃいました。
・洗濯ハンガー
個室の時で病院が多めに見て貰えるときだけかもしれませんが、
洗濯ものを室内で干すときに。
大体の病院では室内での洗濯物を干す行為を禁止しています。
ので自己責任で。
・枕や軽くて薄いひざ掛けとか
病院備え付けの枕ってすごく固いというか寝心地が悪いらしくて。
子どもが眠れない場合は枕を持ってくるとよく寝てくれました。
ひざ掛けは高熱でさむがる場合、肩口などにかけると便利。
病院の毛布ってすごく重くて。そんなに暖かくない!
今回のうちのような異常な高熱の場合3枚かけても寒いけどそれ以上かけると重過ぎるのような場合はマイクロフリースのひざ掛けとかを持っていると便利です。
後、病院の布団も重いので布団を嫌がるお子様にも掛け布団替わりに。
・レンタルできるもの
子どもの病状によってや、少しでも荷物を減らしたい方に。
・パジャマ
院内でレンタルしてくれます。
たまに子供用のパジャマはない場合もありできない場合もありますがそんな場合も大人用のSサイズを貸してもらえることも。
下痢、嘔吐などパジャマを頻回で汚す可能性がある場合や、感染症などでコインランドリーの使用を禁止される場合などは落ち着くまでレンタルでお願いするものひとつの手かと思います。
料金は病院にもよりますが、大体1日数百円でした。
・タオルなど
同様にタオル、バスタオルは結構使用しますが、汚す頻度が多い場合こちらもレンタルがべんりだと思います。
落ち着くまでの間だけでも借りると便利です。
・付き添い時の簡易ベッド
24時間付き添いの場合、子供のベッドで一緒に寝てもいい病院もあればダメな場合もあります。
一緒に寝てもいいと言ってくれる病院でも簡易ベッドで寝る方が体は楽です。どうしても子供が同じベッドじゃなきゃいやだーとかではない限りあると付き添いの体の負担が少し減ります。
・入退院時に必要なもの、気をつけること
・ディズニーのショッピングバッグやバレエの衣装バッグ
大きくてなんでも入れれて、口をファスナーで締められるのでとても便利です。雨の場合だとディズニーのショッピングバッグだとビニールなので安心ですね!
大きさは大きい方が何かと安心だと思いますが(意外に退院時は荷物が増えている‥)持ち帰りの量で大きさを変えてください。
・入院代の支払方法
病院によって、後日清算の場合もあれば、当日清算の場合もあります。支払の期日、支払方法(現金のみ?カード支払OK?)などを確認しておく方が安心です。
計画入院の場合は前もって詳しく説明していただけますが、緊急入院などはそのあたりがわからない場合もあるので退院が見えてきたら病院の方に確認してください。